仮面ライダーブラックサンのバイク・バトルホッパーのベース車両のモデルや値段、排気量について紹介します。
仮面ライダーBLACKSUNは、35年前に人気を博した仮面ライダーBLACKのリブート作品。
2022年10月28日からAmazonプライムで配信スタートします。
そんな仮面ライダーBLACKSUNの主人公・南光太郎の愛車のバイクとして登場するのが「バトルホッパー」です！
予告でバトルホッパーの映像が公開されると…
など、注目されています。
そこで、仮面ライダーブラックサンのバトルホッパーのベース車両のモデルは何か気になります。
- ベース車両バイクのモデルは何？
- ベース車両バイクの値段いくら？
- ベース車両バイクの排気量は？
について紹介していきたいと思います。
この記事は、「仮面ライダーブラックサンバトルホッパーのベース車両バイクのモデルは？値段や排気量も紹介！」と題してまとめます。
この記事で書かれている内容
仮面ライダーブラックサンのバトルホッパーのベース車両バイクのモデルは？
自分がバイクに乗るきっかけって
仮面ライダーBLACK
親父
ロッシ
な訳だけども…
まさか…仮面ライダーBLACKのリメイク作で南光太郎/仮面ライダーBLACKSUNのマシン・バトルホッパーが親父の長期に渡る愛車CB750Fがベースになるなんて思いもしなかったんよな…
もうこれは運命よね？ pic.twitter.com/cyLMNDC1Dq— りょうと™️ (@TheDoctor_28) October 13, 2022
「仮面ライダーBLACKSUN（ブラックサン）」に登場するバトルホッパーのベース車両のモデルは何か紹介していきます！
バトルホッパーのベース車両のモデルは…
ホンダの名車「CB750F」
ホンダ「CB750F」1980年モデルがベースになっています。
これをベースに、フロントカウルにライダーの頭部が配置され、タンクにはタコメーターとブースト計を搭載。
ハンドルもバーハンドルからセパレートハンドルに変更されています。
金属版を叩いて「リアルさ」にこだわって制作されたようです。
ちなみに、このホンダ「CB750F」は、1980年代の漫画「バリバリ伝説」で主人公・巨摩郡が乗っていたことでも有名になった車両ということです！
仮面ライダーブラックサンのバトルホッパーのベース車両をカスタムした人は誰？
仮面ライダーブラックサンのバトルホッパーを手がけたのは…
チェリーズカンパニー(Cherry’s Company)。
東京・練馬区にあるカスタムショップで、ハーレーダビッドソンやBMWのカスタムを行うことが多いそうです。
黒須代表取締役は、依頼があればフレームからでも作るオートバイカスタムビルダーだそうです。
仮面ライダーブラックサンのバトルホッパーのベース車両の値段いくら？
平成ライダーから入ったから殆ど初視聴の仮面ライダーBLACK視聴終了。
昭和で唯一格好良いと思うライダー。
バトルホッパーのその身を犠牲にした最後「ありがとう…ライダー…」
には泣きそうになった…
平成ライダーでは必ず秩父の浦山ダムが出て来るけど、BLACKでも秩父の見た事ある場所が多々登場w pic.twitter.com/H4NZfnlcte— たけみん (@aokiryuusei2000) October 14, 2022
仮面ライダーBLACKSUN（ブラックサン）に登場するバイク（バトルホッパー）のベース車両の値段はいくらなのでしょうか？
いくつかのサイトで中古車価格を調べてみると、高価なものは約300万円ほど、安価なもので100万円を切っているものもありました。
平均価格は約150～170万円となっていました。
ちなみに、このバトルホッパー自体を購入できるのか調べたところ…
実際にカスタムしたチェリーズカンパニーの黒須代表取締役が、取材に対し「車両代込みだと600万円以上かかるものの、制作自体は可能」と言っているようでした。
仮面ライダーBLACK SUNの配信がスタートすれば、バトルホッパーが欲しくなってしまうファンが続出するかもしれないが、実際にオーダーすることは可能なのだろうか。黒須氏に尋ねたところ、車両代込みだと600万円以上かかるものの、制作自体は可能とのことだった。
引用：https://news.mynavi.jp/article/20220105-blacksun-bike/
600万円はかなりの値段ですが、仮面ライダーBLACKSUNが配信されれば、欲しいという人が続々と現れそうですね！
仮面ライダーブラックサンのバトルホッパーのベース車両の排気量は？
バトルホッパー変わりすぎ…好き… pic.twitter.com/1mYXwsHvuM
— ダイナ (@daina_uma_bell) October 9, 2022
仮面ライダーブラックサンに登場するバトルホッパーのベース車両の排気量などについて紹介していきます。
実際にベース車両になったホンダ「CB750F」1980年モデルについて掲載します。
| メーカー | ホンダ |
|---|---|
| モデル | CB750F |
| 型式 | RC04 |
| 排気量 | 748㏄ |
| 販売開始年 | 1988年 |
| 燃料タンク容量 | 20.0リットル |
| 燃料供給様式 | キャプター |
| エンジンタイプ | 空冷4サイクルDOHC4バルブ並列4気筒 |
| 最高出力 | 68PS(50.0 kw)/9000rpm |
| 最大トルク | 5.9kg・m(57.9N・m)/8000rpm |
| 車体重量(乾燥重量) | 228kg |
| 車体重量(装備重量) | 253kg |
| パワーウエイトレシオ | 3.4kg/PS |
| シート高 | 780mm |
まとめ
等身大ブラックとパトルホッパー。しかし、駅ナカだから入場料140円払って見るというのもなんか納得いかんw#仮面ライダーブラックサン pic.twitter.com/XBcvz7CeUe
— ashen@富士遠征終わって焼けた肌が痛い (@Dol_Paula) October 26, 2022
この記事は、「仮面ライダーブラックサンバトルホッパーのベース車両のモデルは？値段や排気量も紹介！」と題してまとめました。
仮面ライダーBLACKSUNに登場するバイク・バトルホッパー。
仮面ライダーブラックに比べて、とても渋くてかっこよく進化してますね。
そんな仮面ライダーブラックサンのバトルホッパーのベース車両のモデルは…
ホンダ「CB750F」（1980年モデル）
ベース車両バイクの値段は、中古車価格で平均150～170万円ほど。
「バトルホッパー」自体をオーダーすれば、車両代込みで600万円はするようです。
ただし、実際にオーダーできるかどうかは、直接カスタムショップに問い合わせしてみてください。
バイクの排気量は748㏄でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。